カレーを食べる会
昨日サボった。
すまん
本日は子供向け起業家ゼミの2日目
キッズが島の摘果みかん(身が熟し切らんうちに本命みかんのために切り捨てられるみかん)の商品化を目指す今回の企画。
この摘果みかんが酸っぱいし苦いしでなかなか難しい
ハチミツ漬けにしたり
絞ってジュースにしたりと試行錯誤
余談であるが、このはちみつ一瓶一万円以上の代物。
混ぜたりせんとそのまま食べたい
トライアンドエラーを繰り返し
ジンジャエールに(飛躍)
甘すぎて飲めたものではなかったが
小学生がどうぞと可愛く差し出すもので
思わずはなまるをあげてしまった
甘いのはどちらであろうか
まだカレーを食べていない。
昼食は島の奥様方と大鍋でカレーを作る
お腹を空かせたわんぱくたちのために
なかなか作りごたえあってこれが楽しい
ゼミ終了後
まだまだ元気なキッズに手を引かれ海へ
贅沢。
僕は日差しにやられて五分でリタイア
日陰でタバコ吸いながら
瀬戸内海に沈む夕日を眺めてました
夜はさらに
地元の食堂?民宿?に招待されて
カレーパーティ
島民の方々と飲み交わす
またまたキッズにせがまれて
大富豪に付き合う
違う家の子でも関係なく
みんなが小さい子の面倒をみる
そうやって島のみんなが仲良くなって
いくんだなと
自分も今日はその輪に入れてもらいました
ありがたや
近頃は起こったことの箇条書き
そろそろまともな文章も
今日もまた良き日であった
明日はことに良き日にならんや
それでは聴いてください
Never young beach で『明るい未来』
なんなら都会のが好き
めんどいのでナンバリングやめた
今日も出勤。
退勤後
お店で知り合ったお兄さんに車乗せててもらって30分かけてスーパーに行く
遠い。
夕方、海に夕日が沈んでくのを見ながら湾岸ドライブ。いちいち心に沁みやがるぜ
見惚れていたら
写真撮るの忘れた
いつもそうやって大事な瞬間が残らない
でもいいんだ。
かわりに朝に撮った海の写真を
わぁ素敵。
何のためにこんなとこって?
何にもならないからこんなとこなんです
意識は流れる水に同じ
低く、低くを流れる
目的意識に縛られた毎日は
穴のないドーナツのようなもの
満たされることで
損なわれる
ゆったりゆったり
やりたいことなんて
そのうち魂が教えてくれるので
あとはその時に自分の中に何があるかって
ただそれだけのことだと
というかそうじゃなきゃ
こんなんやってられんわ!!!
朝は日が登れば起きて
夜は薄暗い畳の隅っこで小さくなって
眠くなるまで中島らもさんを読む
これが中島らもの正しい読み方である
星はすごく綺麗らしい
虫が怖くてまだ外に出られていない
そのうち、頑張ります
アラン・スミシーは架空の人物です
それでは聴いてください
キリンジで『エイリアンズ』
【島暮らし3日目】〜じわる〜
じわってる。
本日は朝から
仕事は主に営業部
社員さんと話しながら
ゆるっと仕事して
午後を迎える
豪雨の影響か
客足はとぼとぼ
しっかりとした手応えはないけど
ふわっと何かを感じてる
こういうのが好きみたい
同い年の友達ができて
カレーを食べいく約束をした
じわじわ
島暮らし楽しくなりそう
神戸は花火か
【島暮らし二日目】〜初出勤なり〜
おは。
昨日仕留めたはいいものの触れず放置していた虫に蟻が沸いていた。
無心で処理。
こうして強くなっていく。
いい景色で中和
今日は地元の観光局の朝会に出席
若手の起業家たちと
情報交換しながらPR戦略を練る
小規模の島ならではなのかな
料亭や温泉、道の駅など
様々なお店の人たちが協力し合う
何度も聞かれた
君は何しにきたの?
明確には答えられない
今は。
僕らがストーリー性のある
毎日を生きているとしたら
これは
1ヶ月後出す答えがテーマとなる
一編の物語なのかもしれない
【島暮らし1日目】〜あ、普通に帰りたい〜
島暮らし始めました
これから1ヶ月ここで
ジャム屋さんしながら暮らすわけですが
タイトルにもある通り
帰りたい
その理由がこちら
社宅に住むと言われていたので
寮みたいの一部屋借りるのかな?
とか思ってたらなんと一棟
六畳四部屋を貸し切りです
普通に持て余す
これがですね。
そうです。めちゃくちゃ
虫が出るんです
大の虫嫌いの僕
島で暮らすのである程度は覚悟はしていたものの
これはちょっと規格外。
そこら中アブ飛んでるし
ものすごく怖かったのですが
勇気を出して殺虫剤で対抗
見事命中、撃ち落とし角に追い込む
トドメの一撃を見舞った瞬間……
部屋の角からなんかおっきい虫
二匹くらいでてきた^_^
ああ〜、無理茶漬け〜
帰りたい。
それでは聞いてください
斉藤和義で『歩いて帰ろう』